オリジナルの「全面写真表紙」を採用!卒団・卒部記念フォトブックの作り方
卒団・卒部の記念品として、活動の軌跡を1冊にまとめたフォトブックが選ばれています。TOLOTでは野球、サッカー、バスケ専用のデザイン表紙を用意している一方で、近頃はそれらを使わずに敢えて「全面写真表紙」を選ぶ指導者・保護者が増えています。
テニス、卓球、ダンス、吹奏楽部など、専用のデザインのない部活動でも、全面写真表紙ならチームカラーや独自性が最大限に表現でき、手に取った瞬間の感動もひとしおです。
この記事では、さまざまな部活動やサークルに対応した「全面写真表紙」の活用アイデアと作成例を紹介します。
目次
全面写真表紙で「チームの独自性」を最大限に表現
卒団・卒部の記念フォトブックを作る際、集合写真や部員の写真(個人のポートレート)、練習風景、試合や公演の本番など、主に「人」を主役にした写真に目が行きがちです。
しかし、フォトブックの表紙を彩る素材はそれだけではありません。 例えば、愛着のあるユニフォームや校章、掲げた部の旗、そして使い込んだ道具類。毎日通ったグラウンド、体育館、教室、練習スタジオなども重要な要素です。
このような「モノ」や「風景」を全面写真表紙に採用することで、チームの歩みや軌跡を象徴する独自性の強い1冊に仕上がります。
インパクトのある全面写真表紙が生む思い出の感動
全面写真表紙には、部活動における印象的な場面の切り抜きや思い出の品の写真を使用しましょう。写真は1枚のみでも、複数を組み合わせて作ってもよさそうです。
表紙から裏表紙まで全体を通して1枚の写真を載せると、視覚的なインパクトは一層大きくなります。手に取った瞬間、フォトブックを開く前から思い出が蘇り、深い感動を呼び起こします。
【体育会系・文化系共通】表紙に使いたい写真の選び方
それでは、具体的にどのような写真素材を用意すべきか整理してみます。
まずは、競技やジャンルを問わず「写真映え」する写真の条件(大前提)を確認しましょう。
- 高解像度で焦点(ピント)が合っていること(必要な画素数は後述)
- 所属チームの象徴が写っているもの(ロゴやユニフォーム、部の旗など)
- チームカラーを背景にした配色(ロゴを中央に配置)
- 部員全員が書き込んだ寄せ書き色紙や横断幕
- 試合や大会で獲得したトロフィー、メダルのアップ
【体育会系】表紙に使いたい躍動感のある写真の選び方
メジャーな野球やサッカーのほか、中高生の競技人口の多いバスケットボールやバレーボール、テニス、卓球、バドミントン、陸上競技。これらはチームごとの独自性を表現しやすく、1枚の写真が持つインパクトも大きいため、全面写真にすることでその魅力を最大限に引き出せます。
特に、表紙に適した写真の候補は、以下の通りです。
●練習・試合の場所と道具
- 球場、グラウンド、コートなどの風景
- ゴールポスト、ネット、バックボード
- バット、ラケット、シューズ、ボール
●チームの雰囲気が伝わる内容
- 部室内に並んだ背番号入りユニフォーム
- 整列した選手たちのバックショット
- トロフィーを囲んだ集合写真
- メダルを下げた選手の集合写真
- 試合直前の気合いが伝わる円陣
●試合の成果の記録
- 逆転勝利を収めた瞬間の電光掲示板
- 獲得したトロフィー、メダル、表彰状のアップ
【文化系】表紙に使いたい活動を振り返る写真の選び方
男女問わずに圧倒的な部員数を誇る吹奏楽部をはじめ、美術部、書道部、軽音楽部、ダンス部、茶道部、演劇部など。文化系の部活動にも、個性溢れる写真がたくさん残されているはずです。
表紙には、部活動の空気感が伝わるような写真を選びましょう。
●練習・発表の場所と道具
- 教室、部室、和室、練習スタジオなどの風景
- 楽器、楽譜、絵画道具、筆、茶器、台本、シューズ
- 制作途中の作品、練習風景、発表会の舞台装置(照明)
●チームの雰囲気が伝わる内容
- セッティングされた楽器や並べられた譜面台
- 無造作に並んだ絵画用キャンバス
- 本番直前の緊張感漂う舞台袖
- 看板や幕を背景に撮影した集合写真
- 楽器演奏や筆使い、お茶を点てる所作など手元のアップ
●大会や活動の成果
- 結果発表時の歓喜や安堵の瞬間
- 受賞作品が展示されている模様
- 獲得したトロフィー、メダル、表彰状のアップ
【実践編】「全面写真表紙」画像データの作り方
TOLOTフォトブックの「全面写真表紙」を利用する場合、TOLOTアプリでフォトブックを作成する前に、表紙用の画像を1枚用意する必要があります。
この機能は、スマホアプリ限定です。
用意した画像のサイズに合わせて、表紙エリアに右寄せで自動配置されます。また、表紙にタイトルとサブタイトルは印字されませんので、文字を入れたいときはあらかじめ文字入れ加工をした画像を用意してください。
画像の作成方法として、次の2通りを提案します。
- TOLOT純正の写真レイアウトアプリを使う(自動で最適化した画像を生成)
- 使い慣れた画像加工・編集アプリやソフトを使う(推奨画像サイズを参照して作成)
なお、全面写真表紙の機能を利用する際、フォトブックのサイズを問わずオプション料金として一律100円(税込み)がかかります。
【画像作成方法その1】誰でも簡単!TOLOT写真レイアウトアプリで表紙用画像を最適化
TOLOTの純正アプリ『写真レイアウト・編集・加工 by TOLOT』を使うと、推奨画像サイズを意識することなく全面写真表紙用の画像を誰でも簡単に作成できます。
さらに、以下の機能で思い通りの表紙用画像が手軽に完成します。
- 写真に文字の入力:タイトルを入れた画像を作れる
- 複数の写真の使用:1枚の画像に複数の写真を自動で配置できる
画像の作り方を含む詳細は以下の記事に掲載しています。ぜひご活用ください。
▼余白をなくして複数の写真を1枚に!無料のTOLOT純正アプリで「失敗しない」画像作り
作成した画像を使用したフォトブックの作り方は、以下で解説しています。
▼【作成編】全面写真表紙フォトブックの作り方<アプリの操作手順>
【画像作成方法その2】推奨画像サイズに合わせてJPEG形式データを用意
普段から使い慣れた画像加工・編集アプリやソフトがある方は、以下の推奨画像サイズを参考に、全面写真表紙用の画像を用意してください。
■「全面写真表紙」用の推奨画像サイズ
- 画素数:
- A6サイズ・64ページ:横3487ピクセル×縦2425ピクセル
- B6サイズ・24ページ:横4167ピクセル×縦2960ピクセル
- B6サイズ・64ページ:横4211ピクセル×縦2960ピクセル
- 形式:JPEG
- 解像度:72dpi
- カラーモード:RGB
※上下左右に3mm(約47ピクセル)ずつ裁ち落とされるドブ(塗り足し)部分を含んだサイズです。
画像の作り方とTOLOTアプリの操作詳細は、以下のブログ記事をご覧ください。
▼オリジナル度をUPできる「全面写真表紙」フォトブック<表紙の全面を写真に>
卒団・卒部の記念品の価値を高める「オリジナル」表紙の活用
全面写真表紙を採用すれば、チーム独自のカラーを表現できてオリジナル感が高まります。既成の表紙デザイン以上に、熱量を感じるエモーショナルなフォトブックが完成するはずです。かけがえのない日々の記録を1冊に詰め込んで。
いつでも当時の情熱を回顧できる贈り物が、素晴らしい門出に華を添えられますように願っています。








