＜販促ツール＞オリジナルカレンダー活用法（小ロット4部～）

社名やロゴが入るだけじゃない「オリジナルカレンダー」をノベルティグッズに採用する企業が増えています。

オリジナルカレンダーを4部から注文できる「TOLOT for Business」は、デザインのオリジナル度を上げて作れるほか、少部数・低価格・短納期を実現！多岐にわたる活用法の中から、企業の周年記念やノベルティの販促ツールとしての事例を紹介します。

企業の活用が進むオリジナルカレンダー
TOLOTのカレンダーが企業に選ばれる理由
TOLOT for Businessの活用法：販促ツール
オリジナルカレンダーの注文方法
TOLOT for Businessのコストメリット

実用性＋αのノベルティが人気！企業の活用が進むオリジナルカレンダー

企業のカレンダーと言えば、年末に営業先へ持ち歩いて渡すイメージがあります。
壁掛けタイプもリング綴じ卓上タイプも、当たり障りのない月間ブロックカレンダーに会社の名前やロゴを入れるのが一般的です。

また、法人向けを謳っているため注文数が100部以上から受け付けていることが多く、10部以上から受け付けている場合でも単価が上がるため、個人経営の店舗やフリーランスなどのスモールビジネスには使いづらい点があります。

■一般的な法人向けカレンダーの概要

名入れのみ
会社名やロゴマークの挿入
既製品からデザインを選択
最少注文単位が100部～が多数
注文時期に制限あり（1月はじまりのみ）

昨今は、このベーシックなスタイルに＋αで、企業をアピールする写真やイラストが入るオリジナルのカレンダーが注目されています。

この場合、デザインもすべてオーダーすると価格が跳ね上がる懸念があります。
社内にデザイナー部門があれば、自社で作成してデータ入稿する方法も。カレンダーの日付が記入された「玉」部分までデザインするのか、そこは変えずに写真やロゴを組み合わせるのか、希望する仕様で価格帯が異なります。

スモールビジネスの悩みを解決！TOLOTのカレンダーが企業に選ばれる理由

TOLOTのオリジナルカレンダーは、当初は個人向けサービスとして開始したものの、個人のクリエイターや事業者からの注文が相次いだため、法人向けサービス「TOLOT for Business」を2024年に立ち上げました。

TOLOTのオリジナルカレンダーが企業に選ばれる理由は、まさに前項で挙げた他社の法人向けカレンダーに関する企業の悩みを解決した点にほかなりません。

■TOLOTのオリジナルカレンダーが選ばれる理由（TOLOT for Businessの特徴）

名入りやロゴだけじゃない！オリジナルデザインに対応
完全デザイン入稿で玉（カレンダーの日付部分）のデザインも変更可
少量注文OK！最少注文単位は4部
いつでも注文できる！開始月を選択可
必要なときにすぐ届く！短納期を実現

最大の魅力は、4部から注文を受け付けている点です。しかも、部数に関係なく単価が一定のため、必要なときに必要な部数を注文できます。ある程度まとまった注文をした後に少しだけ足りなくて補充したいと思ったら、4部からラクに再注文が行えます。

さらに、好きな月から始められて年中注文を受け付けているので、たとえば「店舗のオープン月」「設立記念・周年記念月」「新事業の開始時期」などを起点にしてカレンダーを作ることもできます。

デザインは表紙だけを好きな画像に変える方法もあれば、すべて、または一部をオリジナルデザインにしたPDF入稿に対応しています。作成・注文方法は後述します。

TOLOT for Businessの活用法：販促ツール（ノベルティグッズ）

企業の周年記念や新店舗のオープン記念、販促キャンペーンで、お客様や取引先に配るノベルティグッズに！

【活用例】企業の周年記念カレンダー

たとえば、創業10周年を記念してオリジナルカレンダーを制作し、取引先や顧客に配布します。

■期待できる効果

ブランド認知の向上：カレンダーは日常的に使われるため、デスクに置くと1年間を通じて継続的に企業名やロゴを目にしてもらえます。
単純接触の効果（ザイオンス効果）：人は何度も目にするものに親しみを感じやすくなります。このため、カレンダーを通じて企業への信頼感や好感度が自然と高まる可能性があります。
顧客の関心を維持：毎月のデザインや添えるメッセージを工夫すれば、取引先や顧客の記憶に残りやすくなります。