検温記録も!オリジナル「血圧記録手帳」の作り方【毎日の健康管理に】
自分のためにも、家族や周囲の方のためにも健康に気遣う場面が増えました。目に見える形で記録を残しておくのは重要です。
TOLOTでは、お気に入りの写真を入れた「血圧記録手帳」がアプリで簡単に作れます。毎日の血圧を記録するのはもちろん、検温記録にも活用できます。
子供や孫の写真を入れれば、じぃじ、ばぁばへのプレゼントにも最適!実用的な手帳の作り方を解説します。
年代問わず家庭で測定!「血圧記録手帳」の役割
以前は家庭で血圧を測るのは60代以降の中高年層や持病のある方と思われがちでした。しかしながら現代は、生活習慣の乱れやストレス、食事や運動などの環境要因で20代、30代の若年層に高血圧の人が増えています。毎日定期的に血圧を測ると、高血圧の予防に繋がり、さらには病気の早期発見にも効果があります。このため、年代問わずに家庭での血圧測定が勧められています。
毎日の検温記録にも使える!オリジナル「血圧記録手帳」
TOLOTのフォトブックには、写真の代わりに挿入して使えるメモ欄や挿絵などの「アイテム」を多数用意しています。「血圧記録表」もあり、毎日朝と夜の計測時間、血圧値、脈拍と生活メモを記入できます。生活メモ欄は毎日の体温記録にも使えます。このほか、写真やノートのアイテムを増やすなど好みに応じてカスタマイズできるのが、オリジナル手帳が作れるTOLOTの魅力です。
以下に、血圧記録手帳の大まかな構成案を紹介します。
■血圧記録手帳の構成案
前半は写真をたっぷり入れました。 |
後半のページは血圧記録表のアイテムで構成しました。 |
アプリで簡単作成!血圧記録手帳
血圧記録手帳はTOLOTアプリを用い、フォトブックを作る手順で「血圧記録表」の記入欄(アイテム)を選択して作ります。- TOLOTのスマホアプリを開き、「フォトブック」を選択します。
- 本棚が表示されるので、「新規作成」を選びます。
- ブックタイプ(種類)を選びます。
- アルバムを読み込んだ後、ページに配置する候補の写真を選びます。
- 編集画面に移動するので、画面下部の「選んだアイテム」タブから、「血圧記録表」を追加します。
手順6の画面。「選んだアイテム」タブを選択します。 |
アイテムの一覧が表示されるので、下にスクロールして「おくすり手帳 血圧記録表」を選びます。 |
以降の作業は、こちらをご覧ください。
▼写真選びがラクになる!新しくなった写真選択機能の使い方
https://blog.tolot.com/2018/04/photoselection.html
ブックタイプは3種類!すべて税込み・送料無料
血圧記録手帳は、たくさん記入できて携帯性に優れるA6文庫本サイズ・64ページタイプが最適です。けれども、写真を大きく載せたい、大きな文字で記入したいなら、ひと回り大きいB6タイプをお選びください。- A6サイズ・64ページ:500円(ブックカバー付き)
- B6サイズ・24ページ:500円(ブックカバー付き)
- B6サイズ・64ページ:1,000円(ブックカバー、専用クリアケース付き)
※B6サイズタイプはスマホアプリのみ
愛する子供やペットの写真を入れて癒されたり、旅先の風景や趣味、好きな食べ物の写真でモチベーションを上げたり。お気に入りの写真を入れた自分だけのオリジナル血圧記録手帳で、健康管理に努めましょう。