「お年玉付年賀郵便切手」で作るもらって嬉しい年賀状


年賀状の楽しみの1つ、お年玉くじ。
受け取ったときに、つい年賀はがきの宛名面下部を見てしまいますね。郵便局で販売されている年賀はがきには、お年玉くじが最初から印刷されています。

一方で、何も書いてないからとガッカリするのは、ちょっと待った!即座に切手をチェックしましょう。気の利く人は、お年玉くじ付きの切手を貼っているのです。

もらって喜ばれる「お年玉付年賀郵便切手」をご紹介します。

年賀状の醍醐味“お年玉”くじが付いた年賀郵便切手とは?


「お年玉付年賀はがき」同様、6桁のくじ番号が付いている切手、それが「お年玉付年賀郵便切手」です。年賀状の季節に私製はがきに使えるようにと郵便局が発行しています。

これを貼って、切手の下部に「年賀」と朱記すれば、お気に入りのポストカードが、お年玉付年賀はがきに大変身!デザインや紙にこだわったお好みの私製はがきも、この切手で年賀状として扱えます。オリジナル感がアップするので、年々人気の「お年玉付年賀郵便切手」。それに、切手代やはがき代が値上げしても必要な分だけ買って貼ればいいから、枚数を細かく指定できない年賀状印刷サービスの年賀はがきを使うよりもラクに節約できます。

ちなみに、お年玉の抽選は年賀はがきと共通です。当選本数は、2025年用の年賀はがきと寄附金付年賀切手の発行枚数から算出されています。同じ扱いになるのは安心ですね。

お気に入りのポストカードに「年賀」の朱記を忘れずに!

年賀状として使用するためには、前出したように私製はがき、ポストカードに貼った切手の下に「年賀」の文字を朱記しなければなりません。TOLOT Cardの年賀状デザインには最初から印刷してあります。

これを忘れてポストに投函すると、元日を待たずに普通郵便同様に数日で配達されてしまいます。また、場合によっては手紙の切手代を請求されてしまう可能性があるそうです(内国郵便約款の第22条 私製葉書の規格及び様式)。十分に注意してください。

2025年の切手デザインは「蛇と瓢箪と梅」


「お年玉付年賀郵便切手」のデザインは、毎年の干支に合わせたものが採用されています。2025年は干支の巳(蛇)と梅に瓢箪(ひょうたん)を組み合わせ、新年を祝うのにふさわしい華やかなデザインです。

社会貢献にも繋がる寄附金付きで「1枚88円」

寄附金付のお年玉付年賀郵便切手」は、1991年に発行されました。1949年発行の「寄附金付お年玉付郵便はがき」とともに、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に基づいて実施されています。日本郵便株式会社は、これら寄附金を法律で定めた10の分野(社会福祉や災害、人命救助、青少年の健全な育成、地球保全など)の事業を行う団体に助成金として配分しており、私たちがこの切手を購入することで社会貢献にも繋がります。

全国の郵便局で11月1日に販売スタート!

お年玉付年賀郵便切手の販売期間は、2024年11月1日(金)から2025年1月10日(金)まで。年賀はがきに比べると発行数が少なく(600万枚)、売り切れる可能性がありますので、購入はお早めに!

全国の郵便局のほか、郵便局のネットショップ、銀座郵便局での郵便振替による通信販売でも購入できます。ただし、郵便局では1枚単位で買えますが、ネットショップと郵便振替ではシート単位(20枚入り1,760円)の販売になりますので、ご注意ください。

「TOLOT Card」なら自分の写真入り年賀状が切手代込み30枚3,140円


TOLOT Cardの写真入り年賀状は、送料無料、消費税込みで、標準デザインは30枚セット500円、キャラクターデザインは30枚セット600円です。 標準デザインの場合、お年玉付年賀郵便切手をすべて貼ると、

TOLOT Card(私製はがき)30枚500円+お年玉付年賀郵便切手88円×30枚=合計3,140円

合計金額は30枚で3,140円になり、1枚あたり約105円です。それ以外の料金はかかりません。宛名印刷・差出人印刷も無料で使えます。

2024年10月1日からはがき代や切手代が値上がりしたため、年賀状を作るにも家計の負担が大きくなりました。今こそ年賀状印刷コストを見直し、安価なTOLOT Cardへの切り替えをご検討ください。

厚手の高級マット紙を使用!他と差が付くフォト年賀状

TOLOT Cardは、しっかりと厚みのある上質なマット紙を使用しています。安価でも、決してペラペラな紙ではないのでご安心を!デザインはバラエティーに富んだ40種類以上を用意。写真1枚でセンスのよいフォト年賀状が簡単に作れます。

今年の年賀状の引き受けは12月15日(日)から。元日に届けるためには、12月25日(水)までに投函しましょう。

届いた人だけに返信!安価なTOLOT Cardを用意しておくのがお勧め

SNSの普及や郵便料金の値上げで、年賀状を出すのを辞退する「年賀状じまい」が進む傾向にあります。積極的に年賀状を送るのは労力とコストがかかるため、時代に見合わないと考える向きもあるでしょう。

これまでのように年賀状の引き受け期間に合わせて出すのではなく、送ってくれた人にだけ返信する方法があります。そのような用途にも、安価なTOLOT Cardで作るメリットが大きいです。年内のうちにあらかじめTOLOT Cardの年賀状を用意しておけば、届いた人にだけラクに返信できます。

この場合、以下にご注意ください。
  • 年内早めに注文しておくこと。年賀状を受け取った後の年明けに注文すると、年賀状時期に間に合わず寒中見舞い扱いになってしまう可能性が高いです(TOLOTは年末年始は休業しています)。
  • 「お年玉付き年賀郵便切手」や干支が描かれた「年賀郵便切手」は、事前に郵便局かネットで購入しておく必要があります。販売数が限定のため、早めの購入が望ましいです。通常の郵便切手であれば、年始でもコンビニで購入できます。


お年玉付き年賀はがきを使いたいなら「TOLOT年賀状アプリ」が大活躍

TOLOTでは、日本郵便の年賀はがきに直接印刷できる『TOLOT年賀状アプリ』も用意しています。24時までの注文受付で翌日出荷と納期が早く、宛名は縦書きに印刷できるので、TOLOT Cardでは心もとない方に断然オススメです。1枚から注文(直接投函)できます。

今なら印刷代が1枚たったの63円(税込み)になるクーポンを下記リンク先で配布中です。
TOLOT年賀状アプリの詳細はこちら
最終更新日:
公開日: 2018/10/24