見開き写真を作ってみる

開発チームのaokiです。
プライベートで幾つかフォトブックを作って来ましたが、1ページに全面印刷される縦画像の印刷の良さを見るにつけ横画像も全面印刷したいという欲求が高まってきました。

TOLOTの仕様上横画像は上下に余白が入ってしまいます。
しかし、横画像を全面印刷する方法があります。

そう、見開き写真です!

見開き写真ってなに?

1つの画像を分割し、見開きの左右両ページにそれぞれ貼りつけて印刷する方法です。
百聞は一見に如かず。

※最新のiPhone版アプリ、Android版アプリ、パソコン版アプリをお使いの方は、アプリの見開き配置機能を使って、簡単に見開きページをつくることができます。
スマホ版アプリでの見開き配置機能の使い方

編集方法

TOLOT公式サイトで見開き写真の作り方を公開しています。(現在ページは存在しません)

推奨画像サイズのページ(現在ページは存在しません)からダウンロードできる「TOLOT推奨画像サイズ 確認用データ」のpsdを左右ページのテンプレートとして使い、元ファイルとなる横画像を2つのファイルに分割します。
元となる横画像を
PSDのテンプレートに分割して貼付け

「見開き写真のつくりかた」ページでも記載されているように「ノド」部分の調整が重要になってきますが、結構難しいので重要な部分が真ん中に来ないように位置を調整すると良いでしょう。
※Pixcelmatorというソフトで編集しました。

分割した画像をiPhone(iPad)に取り込む

分割後iTunesに取り込み、手持ちのiPhone(iPad)に同期します。
パソコンからiPhone、iPadに写真を取り込む方法

TOLOTで注文する

TOLOTを起動し、分割した画像を選択して注文します。

完成!

完成版です。
ババーン

TOLOTのフォトブックは背の部分を糊で固めて綴じる「無線綴じ」という方法で製本されているので、本の根元部分から180度開く事ができません。
ですので、「ノド」に当たる部分がどうしても見えにくくなってしまいます。

そのデメリットを差し引いても、見開き写真はページを開いた時の印象がとても良いです。
なんといっても迫力があります。風景写真にはもってこいではないでしょうか。

実はこのフォトブック、調子にのって中身の62ページ全てを見開きにしてみました。分割作業も最初は面倒でしたが、慣れてくると結構早く作ることが出来ました。
画像サイズはPSDに合わせればよいので、ピクセル単位で切り取るといった手間が無いのがよかったようです。作業時間は全部で2時間ぐらいでしょうか。

周りに自慢しまくって引かれましたが(汗、個人的には大満足です!

コツみたいなもの

実際に見開き写真版を作ってみて気づいた事を幾つか紹介してみたいと思います。

「ノド」部分の見え方

「ノド」部分は想定していたよりも見えにくい感じです。なので、厳密に分割するよりもHowToページにあるようにある程度重なりがあるぐらいの方が見栄えが良くなるようです。
また、上でも書いたように「ノド」に重要な部位が来ないように調整できるとよいと思います。

「線」が左右ページにまたがる場合

何らかの線が左右ページにまたがる場合、高さをうまく調整するとそれだけでちゃんと合っている様に見えます。

この画像はうまく調整できたのでいい感じ

この画像は位置調整がうまくいかなかったので
ウミヘビがずれてしまった

終わりに

見開き写真は作る苦労に見合った出来を堪能できます。
みなさんも是非チャレンジしてみてください!

Update:2011/11/10

TOLOTをご存知ですか?

スマホやパソコンでオリジナルのフォトブックを作れるアプリです。。