子供の日にち・曜日感覚育成に!TOLOT壁掛けカレンダーが選ばれる5つの理由
子供の日にち感覚はいつ頃に身につくかご存じですか。
幼児期は「何月何日」に興味がなく育っています。
それが小学校の入学前後の年齢になると意識をする機会が増えて、感覚が養われます。その感覚が身につくと、自分で日付を意識して予定や計画を立てられるようになるのです。
そこで、家庭で意識的に日にち・曜日感覚を養うために、カレンダーが大活躍!中でもTOLOT壁掛けカレンダーがオススメです。その理由を解説します。
目次
日常で子供に日にち感覚が身につくのは5~6歳頃
子供との生活の中で、何の気なしに「明日お出かけしようね」と話しても理解に苦労したり、「今日は何月何日?」と尋ねてもいきなり答えられたりはしません。
数の数え方を指折り教えるように、日常で意識的に「今日」「明日」を説明する必要があります。というのも、子供たちは自然にカレンダーを目にせず、日にちを意識することがないためです。
幼稚園・保育園に入園すると、家庭外でのルーティンや行事があるので、子供とのやり取りの中で次第に「今日は何日?何曜日?」「あと何日寝るとお楽しみ会」のような会話が登場してきます。特に小学校の入学時にはそれが顕著になり、多くの子供が5~6歳で日にちや曜日の存在を理解して感覚を身につけるようです。
日にち・曜日感覚を育てる!入園・入学準備や小学校受験対策に
小学校に上がれば自然と習得していくとしても、我が子の成長に欠かせない日にち・曜日の感覚は早くに慣れさせたいものです。感覚を得ることで、自分で予定や計画を立てられ、園生活や学校生活をスムーズに送ることができるようになります。特に小学校受験を目指すのであれば、必須であると言われています。また、日にちの呼び方は小学校1年生のテストに登場します。
ここで、曜日を教える際に有効なものが、アナログのカレンダーを使った視覚的な方法です。普段から親御さんが日付や曜日を読み上げ、カレンダーを指差し確認しながら、感覚を養っていきましょう。
日にち・曜日の家庭教育に「アナログ」なカレンダーが有効
年齢や数と同じく、指を折って曜日を教える方法もあります。けれども、カレンダーを使うと一目瞭然!曜日を把握しやすいため、積極的に活用すべきです。
アナログのカレンダーは子供に伝わりやすく、「昨日」「今日」「明日」「明後日」の日付に関する言葉のほか、「今日は何曜日?」「今日は何月何日?」と会話しながらカレンダーを指差して教えられます。「お誕生日まであと●日」のようなイベント事をゴールに設定して示すと、楽しみながら日にちや曜日の概念を育むことができます。
大人とは感覚が異なり、子供が理解するまでは時間がかかります。無理強いはせず、楽しく学べるようにカレンダーに絵を描いたりシールを貼ったりして工夫するのがベストです。
家庭教育にTOLOT壁掛けカレンダーがオススメの5つの理由
日にち・曜日感覚を養う家庭教育を実践する場合、まずは子供が興味を持つようなカレンダーを用意しましょう。そこで、TOLOT壁掛けカレンダーをオススメする理由は以下の通りです。- 安価に家族の写真入りのカレンダーを作れる
- 週の開始を学校に合わせた「月曜はじまり」で作れる
- 予定を書き込んだりシールを貼ったりできるスペースがある
- スマホのアプリで簡単に作成できる
- 使い終わったら思い出として残せる
1.安価に家族の写真入りのカレンダーを作れる
子供は家族や自分の写真が大好きです。自分が写っていると興味津々!自然にカレンダーを見る機会が増えます。見開きA3サイズで、片面のA4サイズに大きく写真が入るから、ポスター感覚で写真を楽しめます。その上、1部990円~(税込み・送料無料)オリジナルのカレンダーが作れる点が魅力です。
2.週の開始を学校に合わせた「月曜はじまり」で作れる
TOLOTのカレンダーは、開始曜日を市販のカレンダーで一般的な「日曜はじまり」だけではなく、「月曜はじまり」でも作れます。週のスタートを学校や幼稚園、保育園のサイクルに合わせた月曜日に設定すれば土日は連続して見られるので、登校・登園日とお休みの日を把握しやすくなります。
3.予定を書き込んだりシールを貼ったりできるスペースがある
TOLOT壁掛けカレンダーの玉の部分には余白があるため、学校行事や予定を書き込めます。また、シールを自由に貼れるので、たとえば次のような場面でシールを貼る習慣を作ると、子供の日々の頑張りや努力を視覚的に実感できます。
【シールを貼る事例】
- 宿題や練習をした印
- 習い事に行った日
- お手伝いをしたご褒美
4.スマホのアプリで簡単に作成できる
TOLOTのカレンダーは写真を1ヶ月に1枚、合計12枚用意するだけ!スマホのアプリでを使って誰でも簡単に作れます。
壁掛けカレンダーのデザインは4種類あり、お好みで選んでください。
5.使い終わったら思い出として残せる
家族の写真とともに書き込んだりシールを貼ったりした1年の思い出がそのまま残せます。折り畳むと一般的なコピー用紙と同じA4サイズだから、保管にも適したサイズ感です。
「作ってよかった」親御さんから届いたリアルな声
Instagramで、mamaco(tokotoko_koto)さんがTOLOT壁掛けカレンダーを作った感想を投稿されています。今は家にカレンダーのない家庭が増えているとのこと。子供たちの学びを機に、アナログのカレンダーの魅力を再発見されたようです。素敵な感想をありがとうございました!
写真や文字が大きくて見やすい!TOLOT壁掛けカレンダーの特徴
TOLOT壁掛けカレンダーは見開きA3サイズのリング綴じタイプです。高品質にもかかわらず圧倒的な低価格の1部990円~(税込み・送料無料)。1部から作成、注文できます。安価なので、家族用と子供用と写真を変えて作ったり飾る場所で使い分けたり、楽しみ方が広がります。
また、開始月も好きな月を選べるため思い立ったが吉日!今から作っても無駄な月が出ません。新年度の4月や誕生日月からなど、自由に気軽に子供と一緒にカレンダー生活を始めてください。
▼「TOLOT壁掛けカレンダー」詳細はこちら
https://blog.tolot.com/2023/10/wall-calendar.html