子供が描いた絵をフォトブックや手帳の表紙にする方法
子供が日々描いた絵を飾るだけじゃなく「手元でいつでも見られたら」。そんな願いを叶える簡単な手段の1つが、TOLOTのフォトブックやおくすり手帳の表紙に使うことです。
自分の描いた絵が表紙になったら子供も大喜びですね。
子供の絵を表紙にするメリットや方法を紹介します。
子供の描いた絵をフォトブックの表紙にすべき理由
子供が自宅や、幼稚園・保育園、学校の課題で描いた絵はどうしていますか。
そのまま保管箱に直行していたり廃棄していたりしていませんか。
子供の絵は一種の作品です。
成長過程に手掛けた作品をうまく活用しましょう。
まずはフォトブックの表紙に使うのが手早く、簡単に活用できる方法です。
なぜなら、
- 世界でたった1つの表紙が完成
- フォトブックの表紙自体が作品
- 既存の表紙に使いたいものがないときの代替
このとき、どの絵を表紙にしたいかを考える選定作業も含めて、
- 親子間のコミュニケーションにつながる
- 子供の絵が「作品」である価値を伝える
などの効果を生み出します。
いつも手元に!子供の絵が表紙に適したフォトブック
それでは、実際に子供の絵をフォトブックの表紙に採用しましょう。
■子供の絵を表紙にしたいフォトブック(冊子)の種類
- 子供の成長記録
- 季節のイベントや思い出をまとめたフォトブック
- 子供の図画・工作物を集めた作品集
- 常に持ち歩きたいおくすり手帳
◎子供の成長記録
日常的に撮った写真や季節の行事をまとめて、1年ごとに成長記録用のフォトブックを作っている方は、表紙は子供の写真はもちろん、その時に描いた絵を入れるのもいいですね。絵のタッチや色づかいからも成長を感じ取れます。◎季節のイベントや思い出をまとめたフォトブック
夏休みやクリスマスなどの季節のイベント、旅行の思い出など、その出来事で1冊埋まることがあるかもしれません。テーマに沿った絵があれば、ぜひ表紙に使ってください。◎子供の図画・工作物を集めた作品集
子供が描いた絵のほか、図工の時間や夏休みの課題などで作った立体の工作物も写真に撮って1冊の作品集に仕上げる方法があります。このとき、表紙には子供が描いた絵を入れましょう。成長記録と同様に、1年ごとにまとめるのもよさそうです。▼詳しくはこちら
【断捨離】子供の図画・工作物を「作品集」で大切に残して整理・処分する方法
https://blog.tolot.com/2022/05/childsworks.html
◎常に持ち歩きたいおくすり手帳
TOLOTのフォトブックアプリでは、おくすり手帳やスケジュール帳も作れます。写真が入る表紙を選ぶと子供の写真を入れられます。常に持ち歩くものだから、愛着が増しますね。
けれど、子供の写真を薬剤師や他人に見られたくない方もいるかもしれません。代わりに子供の絵を表紙にすれば、オリジナリティーがありつつ愛情たっぷりの他にはないおくすり手帳ができ上がります。おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにもどうぞ!
▼詳しくはこちら
常に持ち歩きたい!写真入りオリジナル「おくすり手帳」の作り方
https://blog.tolot.com/2021/04/medicine.html
まずは画像の準備!子供の絵をラクに撮影する方法
子供の絵をフォトブックの表紙に使うために、絵をスマホで撮影して画像にしましょう。
このとき、蛍光灯で光ったり撮影者の影が入ったりとうまく写らない場合は、Googleの無料アプリ「フォトスキャン」を使ってみてください。驚くほど、簡単な操作で平面の絵をキレイに撮れます。
A4よりも大きい画用紙に描いた絵でも「フォトスキャン」で扱えます。また、優秀な補正機能(影、反射、傾き、反り)も無料で使えるのでお試しください。
▼Googleの無料アプリ「フォトスキャン」
https://www.google.com/photos/scan/?hl=ja
画像を準備したらフォトブックアプリで表紙に挿入
フォトブックアプリの新規作成、あるいは編集で表紙のデザインを選択できます。
子供の絵を表紙にするには、「写真表紙」を選びます。
既存のデザインが数種類あるため、気に入ったデザインがあれば、写真1枚を簡単に表紙にできます。
子供の絵を表紙全体に大きく載せたいときは「全面写真表紙」を選びます。
全面写真表紙にする際の画像のサイズや注意点は下記をご覧ください。
▼詳しくはこちら
オリジナル度をUPできる「全面写真表紙」フォトブック<表紙の全面を写真に>
https://blog.tolot.com/2022/04/photocover.html
子供ならではの感性で表現した絵を活用し、宝物をどんどん増やしてあげてください。