【幹事必見】同窓会の写真はフォトブックで配布!理由と撮るべき写真10のアイデア
同窓会の幹事を任されたら、計画から事後報告まで同窓会前後にやるべきことが多々あります。
その中で忘れてはならないのが記念写真。
同窓会当日の撮影と、終わった後にどのように配布するかをあらかじめ決めておきたいもの。
結論から言うと、同窓会の写真は「フォトブック」で作成・共有の一択です!
その理由を、同窓会で押さえておきたい写真のアイデアとともに説明します。
目次
写真の配布はフォトブック一択!その理由
久しぶりに会う同窓生は、懐かしさでいっぱい。学生時代の思い出をアップデートするためにも、同窓会の写真を記録として残しましょう。
写真プリントではなく、フォトブックにすべき理由は次の通りです。
■フォトブックで配布するメリット
- 参加者の写真を個別に選定する必要がない
- アルバム要らずでかさばらない
- データの流用を避けられる
◎参加者の写真を個別に選定する必要がない
懐かしい仲間との写真は自ずと多くなりがち。その中から、該当の人だけが写っている写真を選定してプリントするのは煩雑になる上、手間は計り知れません。1冊のフォトブックにまとめて参加者全員に配ると、その1冊に注力して作成できるため、幹事の労力を大幅に削減できます。
◎アルバム要らずでかさばらない
写真プリントと異なり、本の形状のフォトブックなら受け取ってそのまま見られるし、文庫本やノート程度のサイズ感なら保管場所も取りません。気軽に手に取って思い出に浸ることができます。◎データの流用を避けられる
昨今、同窓会の写真を画像データで共有するケースが増えています。プリントする手間を省けるものの、参加者全員がすべての写真にアクセスできてしまうため、自分が写っていなくてもダウンロードして悪用される危険性がなきにしもあらず。
その点、フォトブックであれば元データを共有しないので、高画質での予期せぬ流用を避けられます。
同窓会当日に撮っておくべき被写体アイデア10個
同窓会では、幹事が率先して写真撮影をしましょう。
写真をフォトブックにまとめることを前提に、撮っておくとよい被写体のアイデアを紹介します。
■同窓会当日に撮りたい被写体アイデア10個
- 会場の案内板
- 会場の入り口または建物の外観
- 会場内の全景
- 料理
- 開会の挨拶
- 乾杯
- 先生のスピーチ
- 歓談中の同級生
- テーブルごとの歓談風景
- 全員の集合写真
同窓会の流れに沿って人物や催しを撮りながら、料理や小物類、会場の風景を押さえることで写真にストーリーが生まれ、フォトブックに配置しやすくなります。参加者の記念になる1冊を演出してください。
■写真が足りなかったら参加者から収集
誰もがスマホで写真を撮る時代。フォトブック用の写真が足りなければ、参加者から集めましょう。メール・Googleフォト・LINE・SNSなど、ネット経由で受け取れます。画像を送ってもらう際に、たとえばLINEでは画像が圧縮されるため、「高画質」設定で送るようにお願いしてください。
▼LINEアルバムで写真共有する前に!オリジナル画像を送信して画質の低下を防ぐ方法
https://blog.tolot.com/2016/06/line-send.html
同窓会のフォトブック作成はTOLOTアプリが最適
フォトブックを作成するなら、TOLOTアプリが便利です。価格が1冊500円から(送料無料)と安価なことに加え、アプリの使いやすさや配送、支払いの面でも同窓会のフォトブック作りに適しています。
■同窓会のフォトブック作成にTOLOTアプリが最適な理由
- 写真を選ぶだけで簡単に作れる
- 完成品は参加者へ直送できる
- お金のやり取り不要で参加者が直接注文できる
◎写真を選ぶだけで簡単に作れる
スマホアプリで写真を選ぶだけで、誰でも簡単にフォトブックが作れます。写真は自動配置でき、表紙は200種類以上から選べるほか、タイトルや奥付、キャプション(説明文)を入れられます。▼フォトブックの作り方
https://tolot.com/jp/photobook/howtomake/
◎完成品は参加者の自宅へ直接送れる
TOLOTのフォトブックは1冊500円からで、送料は無料です。配送先に同窓会の参加者の自宅を登録できるため、注文者(幹事)宅を経由せずに参加者へ直接届けられます。幹事が梱包から発送までの作業を行わずに済みますね。
このとき、あらかじめフォトブックの製作費を会費に含めておくと管理がスムーズです。
◎お金のやり取り不要で完成品を参加者が注文できる
製作費を同窓会の会費に含めず、欲しい人だけが買う方法もあります。その場合、気がかりとなるお金のやり取りは、「みんなも注文」機能を使えば解決できます。「みんなも注文」は、URLとパスワードを教えるだけで、フォトブックの完成品を相手が直接注文できるTOLOT独自の機能です。幹事が代金を徴収する必要がありません。
その上、注文者はTOLOTのアプリでフォトブックの中身を確認してから注文できるため、欠席者にもURLとパスワードを教えれば、同窓会の雰囲気を伝えられます。
▼自分のフォトブックを他の人も注文できるようにするには? 「みんなも注文」機能の使い方
https://blog.tolot.com/2015/02/minnamochumon.html
同窓会の写真を「フォトブック」で作成・共有するメリットは以上の通りです。幹事の作業負担の軽減にお役立てください。