【基本の心得】結婚報告ハガキの4つのマナー＆写真1枚で作れる簡単テンプレート
結婚・入籍したことを親戚や友達に伝えるために有効な「結婚報告ハガキ」。年末に近ければ年賀状で報告するケースはあるものの、住所や苗字の変更を早めにお知らせするのがマナーです。
このブログでは、送る時期や写真の選び方など4つの基本マナーとともに、写真1枚で手軽に作れる結婚報告ハガキをご紹介！要点や注意事項を押さえて、スマートに結婚報告を済ませましょう。
結婚報告ハガキの基本の4つのマナー
結婚報告ハガキを簡単作成！デザインは5種類
知っておきたい！結婚報告ハガキの基本の4つのマナー
結婚報告ハガキは結婚後にただ送ればいいだけでなく、送る時期や写真の選び方など受け取る方への配慮が必要です。ここでは、基本マナーを4つご紹介します。1.結婚式後の1～2ヶ月以内に出す
結婚式の写真を受け取れるまで時間がかかる場合は、送り先リスト、文面の準備を行い、写真を受け取りしだい速やかに作業できるようにしましょう。 入籍のみの場合は婚姻届を提出後１～２ヶ月以内に出します。
2.差出人は必ず入れる
新しい住所と苗字をお知らせする大事な機会なので、宛名面の差出人は必ず入れましょう。
3.相手に合わせて写真を選ぶ
親しい人＝2人のツーショット
2人の顔がわかる写真が最適。入籍のみの方はお気に入りのツーショット写真でOK！
年賀状だけのやり取りの知り合い＝2人が写っていない写真
新しい住所・苗字だけ知らせればよい相手には、本人の写真は控えたほうが無難。結婚を連想させるモチーフの写真やイラストなどで済ませましょう。
4.自分の言葉で一言を添える
「結婚しました」のほかに、手書きで一言を添えるとより丁寧な挨拶になります。今後の抱負や、変わらない付き合いをお願いしたいことを自分の言葉で書きましょう。
【文例】
◎友人へ○月○日に結婚しました。
2人の生活がスタートし、日々楽しく過ごしています。これからもよろしくお願いします。
◎親戚へ
私たちは○月○日に結婚しました。
楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
◎会社の上司へ
私たちは○月○日に結婚しました。
まだまだ未熟なふたりですが、今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。
本格的な結婚報告ハガキを簡単作成！デザインは5種類
ポストカード作成サービス「TOLOT Card」は、写真1枚でオシャレなグリーティングカードが1セット30枚入りの500円～（税込み）作れます。結婚報告ハガキのデザインは、標準デザインが2種類、キャラクターデザイン（ムーミン）が3種類。スマホやパソコンで注文後、5日から2週間ほどで指定のポストにお届けします。送料は全国どこでも無料です。安価のため、親戚または友達などの送り先や、2人の写真の雰囲気に合わせてデザインを複数選んで使い分けることもできます。
標準デザイン：Just Married（30枚入り500円）
入れるだけで結婚報告にふさわしい写真になる「ボタニカルハートフレーム」とヨーロッパのおまじない「サムシングブルー」になぞらえた、ブルーの文字色がウェディング感を演出。
左の指輪に新郎のイニシャル、ダイヤモンドの付いた右の指輪に新婦のイニシャルを記入すると、世界に1つのロゴマークに！オリジナル感をプラスできます。
標準デザイン：結婚しました（30枚入り500円）
結婚した日付を記入できる定型文が入った、丁寧な報告にふさわしいデザイン。
末長くお付き合いしたいという願いが込められた「あわじ結び」の水引と、古くからめでたいもののモチーフとして使われてきた「松竹梅」が写真を引き立てます。
縦の写真を使用する際の注意点
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| 作成時のデザイン選択画面は、ハガキを横長配置で設定しています。 縦の写真を使用する際は、あらかじめ写真を左へ90度回転させた状態で入れてください。 |
ムーミン：Just Married（30枚入り600円）
写真を飾るフレームを草花とフルーツが印象的なラインで構成。くすんだ青やオレンジのカラー使いが北欧風のモダンなデザインです。結婚した日付を入れられる定型文を配置しています。
ムーミン：Something Blue（30枚入り600円）
パウダーブルーの背景色にムーミンと仲間たちをシルエットで表現。レリーフ（浮き彫り）調が上品でスタイリッシュなデザインです。
ムーミン：Rose Bouquet（30枚入り600円）
ムーミントロールとスノークのおじょうさんのハグがハッピームードを伝えます。和装の写真にも似合うバラのブーケが華やかなデザインです。結婚した日付を入れられる定型文を配置しています。
心を込めた結婚報告で、よりよい新婚生活をスタートしよう
結婚式と同様に結婚報告ハガキは2人で力を合わせて生活していくことを宣言するもの。いつも支えてくれている友人、親戚、会社の同僚・上司に暖かく見守ってもらえるように、自分の言葉を綴ったハガキで丁寧に伝えましょう。
前撮りや結婚式、新婚旅行のときの写真を送りたい相手には、フォトブックも活用すると便利です。
自分らしいオリジナルデザインの
