結婚報告ハガキが500円!自分の写真で作る新テンプレートと送り方の基本マナー4選


自分らしいオリジナル結婚報告ハガキを500円で簡単に作れるテンプレートをご紹介します。
送る時期や写真の選び方など、4つの基本マナーを押さえてスマートに結婚報告を済ませましょう。

本格的な結婚報告ハガキが簡単に作れる2種類のTOLOT Cardテンプレート

TOLOT Cardは、1セット30枚入りの500円(税込み・送料無料)。 スマホから注文して、5日から2週間ほどでポストに届きます。結婚報告専用テンプレートは全2種類。送り先や写真に合わせてデザインを選べます。

自分たちらしい夫婦の姿を報告


入れるだけで結婚報告にふさわしい写真になる「ボタニカルハートフレーム」とヨーロッパのおまじない「サムシングブルー」になぞらえた、ブルーの文字色がウェディング感を演出。
左の指輪に新郎のイニシャル、ダイヤモンドの付いた右の指輪に新婦のイニシャルを記入すると、世界に1つのロゴマークに。オリジナル感をプラスできます。

門出の日をきちんと報告


結婚した日付を入れられる定型文が入った、丁寧な報告にふさわしいデザイン。
末長くお付き合いしたいという願いが込められた「あわじ結び」の水引と、古くからめでたいもののモチーフとして使われてきた「松竹梅」が写真を引き立てます。
あらかじめ写真を左へ90度回転させた状態で入れてください。

基本の4つのマナー

1)結婚式後の1~2ヶ月以内に出す


結婚式の写真を受け取れるまで時間がかかる場合は、送り先リスト、文面の準備を行い、写真を受け取りしだい速やかに作業できるようにしましょう。 入籍のみの場合は婚姻届を提出後1~2ヶ月以内に出します。

2)差出人は必ず入れる


新しい住所と苗字をお知らせする大事な機会なので、宛名面の差出人は必ず入れましょう。

3)相手に合わせて写真を選ぶ


親しい人=2人のツーショット
2人の顔がわかる写真が最適。入籍のみの方はお気に入りのツーショット写真でOK。

年賀状だけのやり取りの知り合い=2人が写っていない写真
新しい住所・苗字だけ知らせれば良い相手には、本人の写真は控えたほうが無難。結婚を連想させるモチーフの写真やイラストなどで済ませましょう。

4)自分の言葉で一言を添える


「結婚しました」のほかに、手書きで一言を添えるとより丁寧な挨拶になります。今後の抱負や、変わらない付き合いをお願いしたいことを自分の言葉で書きましょう。

【文例】

◎友人へ
○月○日に結婚しました。
2人の生活がスタートし、日々楽しく過ごしています。これからもよろしくお願いします。

◎親戚へ
私たちは○月○日に結婚しました。
楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

◎会社の上司へ
私たちは○月○日に結婚しました。
まだまだ未熟なふたりですが、今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

心を込めた結婚報告で、より良い新婚生活をスタートしよう


結婚式と同様に結婚報告ハガキは2人で力を合わせて生活していくことを宣言するもの。いつも支えてくれている友人、親戚、会社の同僚・上司に暖かく見守ってもらえるように、自分の言葉を綴ったハガキで丁寧に伝えましょう。

前撮りや結婚式、新婚旅行のときの写真を送りたい相手には、フォトブックも活用すると便利です。
最終更新日:
公開日: 2018/06/08