人気のクリエイターイラストが表紙になった!全デザインのレビュー vol.3(松尾 たいこ、吉田 ナミ)


人気クリエイターのみなさんとのコラボで生まれた、「クリエイター表紙」と「クリエイターアイテム」を紹介しています。

第3回は、松尾 たいこ さん、吉田 ナミ さんです!

松尾 たいこ

広告、CDジャケット、雑誌、書籍装丁など、さまざまな分野へ作品を提供し続ける人気クリエイターの松尾さん。

独特の色彩感覚で構成される風景や、無機質なようでいてあたたかみのある人物など、一目で松尾さんの作品とわかるような、芯のある作風です。
松尾たいこ公式サイト

表紙:松尾 たいこ 1


Happy Birthday !!
何も言うことはありません。お誕生日に使ってください(笑)
誰にでも1年に1度はやってくる誕生日。待ち遠しい人も、来てほしくない人も、
こんなかわいいフォトブックをプレゼントされたら、やっぱり嬉しくなりますね。

表紙:松尾 たいこ 2


お花畑のようなフォトブック。
表紙いっぱいに咲くお花と、ミルキーな色使いが、女子力をぐっと高めてくれること間違いナシです。

表紙:松尾 たいこ 3


サッカーですね。
3つとも全く違う表紙を提供してくださった松尾さん。幅の広さがうかがえます。
部活やサークルの仲間をまとめたフォトブックをつくるのにぴったりです。
サッカーに限らず、絶対に負けられないフォトブックをつくりたい時にもオススメです。

アイテム:松尾 たいこ A

※アイテムに書き込まれている文字は、製本後に手書きで書き込んだものです。
TOLOTアプリにはアイテムの上に文字を書き込む機能はございません。

Happy Birthday !!
表紙とセットでお使いください。
家族でも友達でもペットでも、ステキな記念のフォトブックになります。

アイテム:松尾 たいこ B

※アイテムに書き込まれている文字は、製本後に手書きで書き込んだものです。
TOLOTアプリにはアイテムの上に文字を書き込む機能はございません。

表紙とは色味が違いますが、こちらもステキです。
たいしたコメントじゃなくてもかわいく見えてしまう、魔法のアイテムです。

アイテム:松尾 たいこ C

※アイテムに書き込まれている文字は、製本後に手書きで書き込んだものです。
TOLOTアプリにはアイテムの上に文字を書き込む機能はございません。

波と貝のアイテム。
思いっきり遊んだ夏の思い出を書き込んでください。

吉田 ナミ

柔らかい手書きのラインと、鮮やかなのにやさしい色使いが印象的な 吉田 ナミ さん。
余白も含めて1つの世界として見える作品は、いろいろな記憶を呼び起こしてくれそうで、
思い出をまとめるフォトブックにぴったりです。
Nami Yoshida Illustration

表紙:吉田 ナミ 1


色鉛筆で描かれた柔らかい線は、春や秋のハイキングなんかの写真が合うかもしれません。
この表紙が使いたいからハイキングに出かける、なんて人が出てきそうなくらい魅力がある表紙です。

表紙:吉田 ナミ 2


躍動感のあるラインと、鮮やかな黄色と碧の組合せが印象的。
初夏の雨上がりのような、透明感があって爽やかな表紙です。

表紙:吉田 ナミ 3


細めの線で描かれた、原風景のような優しい山々と、背景のビビッドな黄色とのギャップが美しい表紙。
柔らかさとポップさ、両方の表情を持っているので、どんな写真にも合いそうですね。

アイテム:吉田 ナミ A


表紙とおそろいのアイテム。
やっぱり隣には、山や高原など、自然の写真を入れたいですよね。
カメラを持ってさっそく出かけましょう。

アイテム:吉田 ナミ B

※アイテムに書き込まれている文字は、製本後に手書きで書き込んだものです。
TOLOTアプリにはアイテムの上に文字を書き込む機能はございません。

こちらも表紙とおそろいです。
自由に描かれているように見えるイラストが、メモを書き込むことで、より活きてくるような気がします。
罫線にとらわれずに、いろいろ書き込んでしまってもいいかもしれません。

アイテム:吉田 ナミ C

※アイテムに書き込まれている文字は、製本後に手書きで書き込んだものです。
TOLOTアプリにはアイテムの上に文字を書き込む機能はございません。

ロバ! カワイイ♡
ほのぼのしたロバのキャラクターが、絵のタッチと合っていて、絶妙のかわいさです。
お気に入りのグッズや、大好きなペットの写真の隣に入れると、癒し効果バツグンです。


「クリエイター表紙」、「クリエイターアイテム」に参加いただいた方々を五十音順で紹介しています。
今回は、松尾 たいこ さん、吉田 ナミ さんのご紹介でした。

お二人とも、使うシーンがイメージできるような表紙、アイテムをご提供いただきましたので、
そのシーンに合わせて何度でも使う機会がありそうですね。

次回、ラストを飾るのは、Ricco. さんです。

つづく。
最終更新日:
公開日: 2014/07/18