TOLOTでオリジナルレシピブックを♪
みなさんこんにちは。制作部のサチコです。まだまだ残暑が続きますが、夏バテしていませんか?
スタミナのあるものを食べて、暑さに負けずに残りの夏を楽しみたいですね。
私は普段から自炊を心掛けていて、うまく出来た物は写真に収めています。
今回はそれらを、TOLOTでレシピブックにしてみました!
趣味の範囲ですが、私が料理の写真を撮るときに気を付けていることと一緒にご紹介していこうと思います。
ちょっと気を付けるだけでおいしそうな写真が撮れるテクニック
その1 とにかくアップで撮る
お皿全体を無理に写そうとしないで、メインの料理をアップにして撮るようにしています。他の料理がはみ出ちゃっても気にしない、注目してほしい料理だけをアップにして撮ります!
その2 バックをぼかして雰囲気を出す
私は3年ほど前に買った一眼レフカメラを愛用していて、料理の写真を撮るときは絞り優先オートモードで撮影しています。 絞りを開放ぎみ(この写真でf4.5くらい)にして撮ると、ピントの合う範囲が狭くなって、背景がいい感じにぼけてくれます。
絞りを自分で調節しなくても、接写モードで撮影したり、最近ではコンパクトデジカメでもぼけ具合を調整できるみたいですね!
雰囲気がでて一気においしそうな写真になるのでオススメです♪
その3 フラッシュを使わず、自然光で撮る
料理の写真はいつも窓際の自然光が当たる場所で撮っています。 フラッシュを使って撮ると全体的にのっぺりとした写真になってしまいますが、自然光で撮ると自然な陰影ができて美しい写真になります。
ちなみにのり巻きの写真を撮ったときは、自然光だけでは影の部分が暗すぎたので、白いボードでレフ版っぽいものを作りました。これだけでだいぶ印象が変わります。
以上の3つがいつも私が気を付けているポイントです。 他には、なるべく赤や緑の色味を入れたり、料理に合うお皿を使ったりしています!
いよいよTOLOTでレシピブックに!
料理の写真をたくさん撮りためて、TOLOTでレシピブックにしてみます。ダウンロードアイテムを使って、手書きでレシピを書き込み、シールやマスキングテープでアレンジしました。
なんだか脈絡のない料理たちですが、 私にとっては、実家の野菜を使ったピクルスだったり、知り合いの韓国人に教えてもらったのり巻きだったり、祖母と作った炊き込みごはんだったり、 それぞれ思い出があるものばかりです。
自分でレシピブックを作ると、料理を作ったときの背景が思い出されて楽しいです♪
みなさんもぜひTOLOTで、オリジナルのレシピブックを作ってみてくださいね。