iCloudのバックアップで容量オーバーエラーが出たときの対処法
iCloudでバックアップをつくろうとしたとき、こんなエラー画面が出たことはないでしょうか。この画面は「容量が足りない」というエラーです。iCloudは無料で5GBまでのデータをバックアップすることができるのですが、バックアップ用のデータがそれ以上あると全てを移動させることができません。
1.「ストレージを管理」を押して、
2.利用しているiPhoneを選択すると
3.バックアップしようとしているデータの量がわかります。この場合は17GBあるので、5GBをオーバーしてしまっていますね。
4.5GBに収まるようにアプリのチェックをオフにすれば、初めのエラーは出なくなり、iCloudでバックアップができるようになります。
以上が容量オーバーのときの対処法ですが、不要なアプリをオフにしても、どうしても5GBに収まらなかった場合には、こちらの方法をお試しください。
参考記事:iCloudの容量が足りないときは写真だけ別の方法で移動させよう