悲しみを乗り越え笑顔のフォトブック
こんにちはー!スタッフのMachです。
冒頭のタイトルがいきなり湿っぽくってすみません。。。
この春、最愛のペット(メスネコ)が亡くなりました。
16歳半だったので長生きだったよね~。
とは言え、正直辛い気持ちでいっぱいです…。
書いてる今も涙がでてくるぅ~。
え~ん、、、、。
あ、あんまり泣くと、目が腫れて明太子みたいになるのでやめときます。
(…ちょっとわかりづらい表現ですみません。。)
さて、ペットの話しに戻りますが、ペットはスコティッシュホールド(×アメショーのハーフ)のメスネコで名前はタラと申します。
生まれ?(っていうのか血統書つきの洋ネコ)はフランスあたりかも、たぶん。
こんな感じ。↓
超きゃわいいーー!
うふ♪


ちょっと大人になったころ♪
そうそう、そして晩年はア〇〇ンのダンボールにハマってて
よくその中でスヤスヤ寝てました~。
やっぱりキャワイイー♪
いやーこんな超かわいいニャンコと12~13年一緒に暮らしていたので最愛の家族を失った悲しみはあまりにも深いです…。

ニャンコをキャリーに入れて、チャリを走らせ動物病院へと通った道。
信号で止まってると、キャリーから「ニャッ。」って鳴き声が聞こえてきたっけなぁ…。
普段まったく鳴かないネコなので、大嫌いなところへ連れてかれるのイヤッ!
って言ってたんですね!きっと。
春桜満開の時期に旅立って逝ったタラちゃん。。。
今ではありふれた街角の花が、特別な風景に変わりました。
なんかしんみりしちゃってスミマセン!
ここらへんで冒頭の俳句の意義をあらためてかみしめよ~とっ。
にゃんこの画像を見るたびに悲しくて辛くなる。
最初は1枚見るだけで泣けてきた。
少し経つと3枚。また少し経つと4枚。。
いったいいつになったら涙がこぼれなくなるんだろう。。。
そこで何かを変えたいと、考えてみた。
時が過ぎるのを待つだけの受身ではなく、能動的にできる何かがきっとあるはず!
そうだ!一気にドバっと画像まとめて64枚、敢えてその思いをフォトブックに凝縮してみては?
えへ♪
ナイスアイデア。
TOLOTでタラちゃんを偲ぶフォトブックを作り始めて気づきました。
作る楽しみはあっても、不思議とタラちゃんの画像を通して悲しくなったりしません。
意外とサクサクやってました。
っていうか、ただ作るのに忙しかっただけだったりして(^。^;)

そして出来上がったTOLOTを手にして気づきました。
いつか最愛のペットを亡くして悲しんでる人が現れたとき、
私はきっとその人の心に寄り添うことができる…
そんな心の強さを、あなたが私に残してくれたってこと。。。
負けない心を教えてもらいました♪


タラちゃん。
きっとあなたは今ごろ楽しく
遊びまわっていることでしょう。
大好きなお花畑で。。。

「涙にも笑顔咲かせてフォトブック」