写真日記
こんにちは。ユキコです。先日東京都写真美術館で「この世界とわたしのどこか 日本の新進作家vol.11」という写真展を見てきました。
その中で印象に残ったのが大塚千野さんの写真です。
おそらくご両親が撮ったであろう幼少期のスナップ写真を加工して、幼少期の自分の横に今の自分を並べてみるというもの。並んだ2人の自分の間には2、30年もの年月が流れていて、すれ違うことはない幼少時代の自分と今の自分が同じ空間で対面する…。
なんだかなつかしい気持ちになり、家に帰って自分の小さな頃の写真を見てみました。
両親の視線や何も考えてなかった小さい頃の自分、今の自分を投影したのかもしれません。
写真は時間がたって見返したときに、撮った時とは違った感情が生まれてくるのが不思議です。
写真っていいな。
脱線しました
気がつくといろいろなところにたくさんの記録を残しています。旅行、遊びに行った場所、その日の食事、友達との会話、読んだ本、見た映画、展覧会、ライブなどの写真や日記、メモ。
携帯電話のカメラで写真を撮ったり、手帳に書き込んだり、SNSに掲載したり、webサイトにクリップしたり、チラシや半券をファイルしたり。あちこちに散らばっています。
たくさん残しているのに見返すこともあまりありません。
そのためバラバラになった膨大のそれらをTOLOTでまとめることにしました。
簡単に作ることができ、コメントも入れることもできるし、できあがったTOLOTに直接書き込んだり、半券を貼り付けたりすることもできます。
あまり考えずに作るのがポイントです。
できあった時に予想しないような楽しみが待っています。
TOLOTにまとまった写真は、その時の自分の気分を反映しているのか、その都度全然違うものができあがるのがおもしろいです。
これは少し前に作ったものです。
めいっこ当時6才。
子どもってなんですぐ鼻をほじるのかな。
8才になった今もかわらず・・・・。人前でほじるのは、そろそろやめてくれないかなあ(笑)。
※これはInstagramで撮った写真です。
TOLOTでもInstagramの写真もキレイに配置できるようになりました。ぜひ試してみてくださいね。
(http://info.tolot.com/post/111445489565/square)
お正月に家族みんなで行ったボーリング。
おいっこの投げるフォームが斬新でたくさん笑いました。
たまに立ち寄るカフェ。
手作りのフランス菓子がとってもおいしい。
おいっこ書取り風景。
一文字一文字丁寧に書いていました。
味があってなかなかいい文字じゃないでしょうか。
のどかー。
いつか釣堀体験してみたいなーと思いつつ、いつもその前を通り過ぎています。
☆番外編☆
友人の愛犬アルバムがとてもすてきなので紹介します。くうの生まれたての写真。
こんなに小さかったっけ。
いつも2匹じゃれあっていて仲良し。
かわいいー!
わたしのTOLOTと友人のTOLOT。全く違うものができあがりました。
簡単気軽に作ることができて、いろいろな使い方ができるのがTOLOTのいいところです。
撮った写真はどんどんフォトブックにしていきたいなと思います。
自分だけの写真日記がとても楽しみです。