カレンダースタンド開発秘話&工場探訪-前編-



TOLOTのフォトブック、カレンダーの本体はすべて自社工場で製作している“Made in Japan”です。

さらに、TOLOTの商品周りの包装紙、梱包材なども日本製にこだわり、専門に扱う国内企業に発注しています。

そこで、今回はカレンダースタンドの製作現場に潜入!

企画段階から製造工程までを前編・後編に分けてレポートします。

■1.企画段階~カレンダースタンドにもなるPPケース

2013年春、TOLOT社内で卓上カレンダーの製作が決まり、商品に付属するカレンダースタンドのデザインの検討が始まりました。

この時点で、卓上カレンダーにありがちな透明プラスチックケースは即却下に。

TOLOTらしいデザイン性を持ちながら、どんなインテリアにも合うシンプルなカレンダースタンドの製作に取り掛かりました。
初期の試作品・アイデア

弊社デザイナーが試行錯誤した後、試作品を提示。

ここで、お届けする際に商品を保護するハードケースが、そのままカレンダースタンドになるように、機能性を重視した組み立て型が採用されました。

社長のOKが出てようやく素材の選定に入ります。
紙製とプラスチック製、社内の多数決によりプラスチック製に決定。
カレンダーは1年間使うことから、耐久性を考慮した結果です。

そこでいよいよ、プラスチック製品を扱う専門企業に製作を依頼します。
東京都内に本社を構えるA社と話を進めました。

■2.専門企業への発注~素材・色の決定

A社が手掛ける多様なカレンダースタンド

お願いしたのは、プラスチック・合成樹脂の原材料から製品の企画・開発・物流を一貫して手掛ける、まさにその道のプロ集団。

弊社デザイナーが仮に作成した紙のカレンダースタンドをお渡しし、プラスチック素材での試作品をつくってもらいます。
素材・色見本

一概にプラスチックといっても色や触感はさまざま。
同じ白でも、当初2種類が候補に挙がり、3、4回の試作を繰り返しました。

そして、最終的には、一見、紙に見えるマット感のあるPP素材(ポリプロピレン)が選ばれました。

なお、PP素材は、汎用のプラスチックの中でも軽くて折り曲げに強い素材だそうです。
組み立て式のカレンダースタンドには、この点も決め手になりました。
A社から寄せられた試作品

前編はここまで。

後編では、実際の製造現場の模様をお伝えします。

カレンダースタンド開発秘話&工場探訪-後編- へ続く
Update:2013/11/11

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