TOLOTの活用事例を紹介します

こんにちは。プロモーション担当のオータムです。

私が数年来お世話になっているお気に入りのショップでは、取り扱い商品のコーディネート例やアイテム紹介のためのカタログとしてTOLOTでフォトブックを作成し、店頭に置いてくれています。
デニム好きにはたまらない、インディゴカラーに満ちたKAPITAL legs六本木店
KAPITAL legs六本木店のフォトブックは、赤い表紙を選択
(クリスマス用の表紙が公開される前に製作されました)。
フォトブックの中身。クリスマスプレゼントにピッタリな小物が満載。手描きの使い方ガイドもいい感じ。

その店は、東京・六本木ヒルズにある「KAPITAL(キャピタル)」です。
六本木ヒルズのヒルサイド1階。ヒルズアリーナに程近い場所に、カラフルなユニセックスのデイリーウェアや小物が揃うKAPITAL duffle六本木店と、ボトムスを中心に、デニムに特化した商品や1点物の限定アイテムを扱うKAPITAL legs六本木店が、通路を挟んで店を構えています。

KAPITALは、日本のデニム聖地・岡山県倉敷市児島に本店があるデニムショップ。ベーシックなジーンズはもちろん、世界中の伝統的なファブリックや柄を取り入れたカラフルな色使いと個性的なスタイル・世界観で、アーティストやスタイリストにもファンの多いファッションブランドです。

ショップ店員さんにiPhoneユーザーが多いので、TOLOTを勧めてみました。後日お店へ行くと、まずはKAPITAL legs六本木店のカウンターの上に、見慣れた冊子が!クリスマスが近いため、プレゼントに最適な小物類をピックアップして、来店客への紹介用にフォトブックをつくっていました。

片側のページにだけ写真をランダムに入れて、敢えて片側は空白ページにしています。そこに、店員さんが商品価格を書き込んだり、写真の小物の使い方を手描きのイラストで解説したり。1冊のフォトブックを数人の店員さんで手を加え、手づくり感満載のカタログにしていました。手に取ったお客さんから「欲しい!」と言われるのだそうです(私も欲しい…)。
ベーシックから個性的な柄や形まで無国籍風の
KAPITAL duffle六本木店
レジ横に置かれた「もみの木」の表紙のフォトブック。
ディスプレイに違和感なく鎮座しています。
中身は、色とりどりのマフラーがいっぱい。
すべてiPhone 4Sで撮影したそうです。

一方、KAPITAL duffle六本木店は、KAPITALの人気アイテム“縮絨マフラー”の結び方やコーディネートの紹介にTOLOTを使ってくれていました。

このマフラー、柄や色が豊富で、その上とにかく暖かい。ウールなのにチクチクしないし、大判だからストールにも膝掛けにも使える便利アイテムで、今の時期にオススメ!私も何本も持っています。

こちらの店舗では、レジ横に置かれていました。表紙を見て「TOLOTだよね?」と半信半疑に手に取った私。クリスマス用のデザイン「もみの木」の表紙で、タイトルは敢えて入れていないのがユニーク。「見てすぐにクリスマスだとわかるから」と店員のMさん。お店のディスプレイにもマッチしてステキです。中身はKAPITALワールド全開!六本木ヒルズのロケーションも生かされています。

KAPITALは、自社で製作している商品カタログがとっても見ごたえのある“写真集”なんです。けれども、各店舗でそのときにアピールしたい商品はさまざま。店員さん自ら商品をコーディネート&着用して手軽に撮影し、TOLOTのフォトブックでオリジナルの簡易カタログをつくれるのは、楽しくて便利だと喜んでもらえました。

既に次回のアイデアがあるようで、どんなものができ上がるのか、引き続きチェックしたいと思います。実物を見たい方はぜひ、六本木ヒルズのKAPITALまで足を運んでみてください!
おまけ。今の時期、六本木ヒルズのイルミネーションがキレイです。
遠くには東京タワーが見えます。
最終更新日:
公開日: 2011/12/16